いよいよ梅雨も明けて、夏がやってきましたね。
今年は、新型コロナウイルスの影響で、いつもとは違った夏になりそうですね。
3密を避けるために神奈川県や千葉県では海水浴場を開けなかったりしているようですね。
毎年、海水浴場で注意される一つとして、サメに襲われない様に気を付けましょうと、ありますね。
でも実際日本ではあまり人がサメに襲われるという事件は起こってない気がします。
海外だとサーファーが襲われたり、海岸でサメが見られたりとあるようですが。
サメと一言で言ってもいろんな種類がいます。
世界最大の魚なのに、食べるのは小エビがメインのジンベイザメ。
海底の貝などを食べる、ネコザメ。
一概に「サメ=人食いザメ」というのはほんとにホオジロザメのような一部のサメなんです。
ホオジロザメのようなサメは海が豊かな印
ホオジロザメや下の動画のイタチザメ(Tiger Shark)のような捕食者の一番上にいる生物がたくさんいるということは、その地域の自然が豊かな証なんです。
もし、その地域に生き物が少なかったり、生態系が壊れていたら、ホオジロザメの捕食者は生きていけないのです。
もちろんホオジロザメはダイビングをしていたりしたら、怖い生き物になるのかもしれませんが、生態系が豊かな証なので、その自然をこれからも守っていけるように、またこの先10年も20年も見れるようにしていきたいですね。
Meet the tiger shark. These sharks are HUGE. They can grow up to 18 feet long and weigh over 2,000 pounds! Learn more in our Marine Life Encyclopedia: https://bit.ly/2W5Tege
Posted by Oceana on Monday, July 13, 2020