8月になり梅雨が明けたら気温がぐんぐん上昇
7月は寒くて上掛け布団が必要だったのに、この2日間の暑さと言ったら⁈
真夏の風物詩?
30年あまりハンドルを握っておりますが、夏によく見かける車の故障
タイヤのバースト・パンク、ラジエーターの故障、バッテリーあがりになりますでしょうか
普段あまり遠出をしないドライバーの方が、真夏にエアコンをフルパワーで使う。
買い物や短い乗車時間では必要なかった弱ったバッテリーの容量が、渋滞で動かない車の中では涼しい風を吹き出すパワーが無く
エアコンへの負荷は最大で、エンジンを冷やすラジエーターポンプもフル稼働し、それらへ電力を発電供給するダイナモも能力限界まで!
寒かった7月には気づかなかったクーラーのガス不足や、ラジエーターの水漏れ、バッテリー液量不足が追い打ちをかけ
さらに勢いよく走りだした高速ではタイヤの空気圧不足や、気にしていなかったタイヤの傷によるバースト発生!
それらの故障車が原因で渋滞が発生し、何故か毎度のように見物渋滞も起きる始末!
そうして起こった渋滞の中での追突事故やs渋滞最後尾での追突事故発生につながり、高速道路などでは反対車線の渋滞見物まで起きていき
時間差で再び追突事故発生へと・・・
普段から愛車の点検を心がけていただき楽しい夏を過ごしませんか?
トラック・物流ドライバーの本音?
路線便といって毎日決められたコースをトラックで走っているドライバーは、渋滞しているのを百も承知で突っ込まなきゃいけない事情が・・・
道を変えればいいのでは?と思われますが、指定されたコースを走らなければならないので非常にやるせないのです・・・
車間距離を開けていない車を見ると腹立たしくなりますし、高速道路で車線を頻繁に変更する車を見ると「事故起こさないでくれよ~」と叫んだりしてます
焦る気持ちは分かりますが、車に乗ってる愛する人を悲しませないためにも是非
安全運転をお願いします
ブルーコーナーのトラック
夏休みの始まる前に水族館は展示水槽の魚を準備されるので
お盆休みの渋滞に突入することは無いブルーコーナーのトラックですが、最新の冷凍機と断熱で高温時にも水温変化なく魚を運べます。
30年前は夏場に魚を運ぶのは非常に困難でした。クーラーの付いていない水槽設備では短時間の輸送でも水槽の温度上昇が命取りでした。
5tの水槽の中に200㎏から300㎏の氷を投入して水温を下げるという荒業も行われていました。
夕方に積み込みをし、日中よりは涼しい夜中に走り水族館へ夜明けに到着するようにしたりしていました。
水族館へ届ける魚をストレス無く運ぶためにも、
渋滞の中では車間距離をとり
急ブレーキ・急ハンドルは禁物
魚が煮えることのないようクーラーの点検もぬかりなく!
皆様の水槽の魚、海洋深層水を真夏でも冷たいままお届け・バックアップいたします!
* 真夏をクールに決めてくれるプロレスラーと言えば、飯伏幸太選手でしょうか?
感情むき出しで熱くなる試合終盤、必殺技のカミゴエ!決めるときの視線はクール過ぎます!
escrito por acuario pez portador