毎週金曜日は「さかな?FRIDAY」と題しまして
ブルーコーナースタッフによるイチオシ生体や会社での出来事などなど様々な情報をお届けいたします。
本日は初心に帰ってみよう!ということで
映画で一躍有名になった”あのお魚”をご紹介したいと思います!
カクレクマノミ(Amphiprion ocellaris) & ハタゴイソギンチャク(Stichodactyla gigantea)
海水魚=カクレクマノミと言っても過言ではないくらい有名&人気の海水魚ですね♪
あの映画「ファインディング・ニモ」で主役を務めたお魚です。
ニモの影響で海水魚飼育を始めたという方は決して少なくないはず!?
そしてカクレクマノミといえばイソギンチャクとの共生ですよね!
刺胞毒を持つイソギンチャクの中に身を隠して、外敵から身を守る!
そしてイソギンチャクはクマノミのご飯のおこぼれがもらえるという立派な共生関係にあります。
クマノミの中でも特にカクレクマノミは刺胞毒の強いイソギンチャクを好む傾向があります(ここが厄介?)
画像はハタゴイソギンチャクになります。
短くぷりぷりの触手が特徴的で、見た目はモコモコのベッドに包まれて気持ちよさそう~なんて思いますが
肌の弱い人や皮膚の薄い腕の内側などに触れようものなら、強烈な痛みやかゆみを伴い腫れてきます!!??
そんなイソギンチャクに包まれているなんてクマノミ凄すぎですよね~
今更ながら、映画の主役にカクレクマノミを採用するなんてディズニーのスタッフの方ってセンスあるな!と改めて思います。
独特なフリフリとした泳ぎ方、性転換する魚、色彩、イソギンチャクとの共生…非常に魅力あふれるお魚なんだと最近になり痛感しております。
そんなクマノミやイソギンチャクもブルーコーナーにおまかせください!
意外に知られていませんが、クマノミの仲間は世界中に多数おりますので、〇〇クマノミが欲しい!などのリクエストも大歓迎で御座います。
もちろん共生相手であるイソギンチャクだってまかせください!
ハタゴイソギンチャクだけとっても、国内・海外産をはじめ青色、蛍光緑色など様々なバリエーションを取り扱っております。
是非お気軽にお問い合わせください。