ドライバー職人まーちゃんが行く 固有種?軽自動車!

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送 

短い夏休みが終わり~

「もっと海で遊びたかったのに!」

「まだ8月は終わってないのに~」

という声があちらこちらから聞こえてきますね。

皆さん自由研究の提出はすみましたか?どんな研究発表されました?

休みが短かったので出来なかった!なんて人もいたりして・・・

 

ブルーコーナーで連日開催された「真夏の深海教室」ですが、自由研究のテーマにしては濃すぎるほどの内容が沢山聞かれました。

今まで知られていなかった生体の写真や、特殊な擬態方法に関する発表があったりして、受講者もブルーコーナースタッフも大満足の教室でした。

あと2回、今週末の土曜日・日曜日に開催されますので是非ご参加ください!

 

軽自動車は日本国内のみの販売?固有種?

浜松にスズキ自動車の工場があることもあってか、静岡県は軽自動車保有台数が県別ランキングで上位で、身近な存在であり馴染み深い軽自動車。

毎日の通勤時間に軽自動車が10台くらい連なって走っていても違和感など全く感じられないのですが

東京・大阪などの知人が遊びに来た時は軽自動車の行列に驚くのを見て、普通ではないのか?と再認識したりします。

販売台数においては東京の方が多いはずなのですが、山間部や沿岸部における軽自動車の優位性や、交通手段として一人に一台という結果

軽自動車の天国なのでしょうか?

そんな私も大好きな軽自動車、日本国内での販売が99%以上で海外での販売はしていないんですよね。

外国でも日本の山間部や昔ながらの狭い都市部もあるはずなので、大きなベンツ・BMWばかりが走れたりはしないと思うのですが・・・

イギリスは右ハンドルですし、ローバーなど軽自動車顔負けのMiniも走っているのですから軽自動車でも良さそうなものなのですが

制限速度に対する660㏄の限界や、衝突安全性の問題などで現状としては評価が低いようです。

逆転の発想で、軽自動車に乗るには日本に来るしかない!日本でしか乗れない軽自動車の魅力を発信して旅行者にアピール!

かつては有名なジュージアーロがデザインしたセルスズキのセルボという車もあったりするのですから。

 

 

日本の固有種 サクラダイ

魚の中でも日本でしか生息していない種類があります。

その中でもサクラの名前を冠した魚

サクラダイ (Sacura margaritacea)

 

日本の水族館でも見られるところは10館ほどでしょうか?最近は海外の水族館からも引き合いがあったり

錦鯉と同じように海外のコレクターの間でも人気になりかけています。

海外の評価が高いと後追いで国内でも人気が出てきますので、軽自動車もマニアの出現を個人的に待ち望んでおります。

 

★活魚トラックも日本の固有種と言っても過言無さそうです‥。形状やシステムなど同じようなスタイルは外国には見られません。

 

 

*サクラ・固有種から連想されるプロレスラー・マスクマン・ルチャドールと言えば

 小さな魔術師、メキシコのスーパーアイドルレスラー”マスカリータ・サクラダ”ですね

来日予定はなくメキシコでしか見られませんが、小さい身体を最大限に生かした常人では絶対不可能な回転ヘッドシザース、ホイップに魅了されること間違いなし!

                                 一度でいいからこの目で見てみたい!メキシコに行きた~い!

                                         escrito por  acuario pez portador