ドライバー職人まーちゃんが行く 白鯨

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

台風の影響でしょうか⁈天気がスッキリとした昨日も日焼けするのではというほど

太陽光線を浴びたハンドルを持つ右手。思わずクーラーのスイッチを入れて輸入業務、羽田まで行ってきました。

月曜日は比較的道路も空いており快適なドライブ!・・・いやいや仕事ですが、高速道路を快適に走らせていただきました。

 

魚類の名前を付けた車

弊社のトラックは三菱FUSO ”スーパーグレート”ですが、代々受け継がれてきた名前で元々あったグレートという名前にスーパーを付けたようです。

スーパーなグレート、如何にも力がり仕事してくれそうな頼もしい名前ではありますが、愛称みたいなものが有ればいいなと勝手に”白鯨”と呼んでおります。

                           白鯨をよろしく!

 

車の名前で魚や海に関する車は無いかなあと思い出してみると、ありました今はなき”スーパードルフィン”。三菱のライバル社のトラックにありましたね。

スーパーグレート以外は語りたくないので・・・コメントを控えますね。

コルベットの話に無理やり変わりまして、シボレー・コルベット・スティングレーという車を御存知でしょうか?

ヨーロッパ車のフェラーリ、ランボルギーニのような洗練されたデザインに対抗⁈したアメリカのスポーツクーペ。

グラマラスなボディで、これぞスポーツカー!というビッグアメリカンマッスル!かっこいい!

日本語でエイを名前に入れておりますが、1965年にはマコシャークという日本語で”アオザメ”の名前のコンセプトモデルがあり、1969年にマンタレイというモデルも出ているようですね。C3と呼ばれるモデルは2020年の今でも色あせない憧れの車です。

                          トビエイで~す

 

エイやサメを運ぶ

これまで300種類ほどの魚を運んできましたが、バケツやビニール袋に入れらる一人で運べるものばかりではありませんでした。

2mほどのエイの仲間や80㎏ほどある大型のハタなど、一発尾鰭ではたかれようものなら腕に痣が出来てしまうようなものもありました。

食用ならば暴れようが何しようが少々のことなら問題は無さそうなのですが、観賞魚用の魚は鱗が一枚はがれても展示には出せないので、ゆっくり暴れさせないように

一発で大人しく取り上げ用に特注した道具に収めなければなりません。

楽しくもあり、緊張する瞬間でもあるのですが、作業が終わった後に毎回思います。もっとうまく取り上げられたはず。

今週ご依頼いただいた水族館の輸送も、生け簀の中に大型のサメやエイが入っているということなので楽しみですし、勉強させていただきます。

         大型魚類  取り上げ道具である”リングダモ”とキセジョ

 

大型魚類の輸送もブルーコーナージャパンにお任せください!

 

 

*プロレスラー、マスクマン、ルチャドールで白鯨・エイ・サメから連想するのは

                            ...。

                                       無いんかい!

 

                     escrito por  acuario pez portador