ドライバー職人 まーちゃんが行く! 標識確認してます・水槽内も確認!

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

日に日に寒くなっていきますね!

水槽内へ肩まで入れて作業することが多いので、会社内では普段から冬でも長袖は着ません。

輸入・輸出などで車・トラックを運転する際も半袖のままで出かけてしまうのですが

そうすると、空港内で周りを歩いてる人達の装いを見てハッとします・・・寒いんだよなあ・・

 

最先端安全装置

先日、仕事でお付き合いさせていただいている方がお仲間と一緒に沼津へ遊びに来られました。

私は伊豆半島に住んで30年になりますが、行った事が無い場所・お店など私の知らない情報をお持ちの方もおられて

私の方がご案内しなきゃいけないのに、まさしく灯台下暗し。少し恥ずかしくなってしまいました。

興味のある物事へのアンテナは感度が良いのですが、観光地でもある伊豆の最新情報が足りておらず、反省いたしました。

その方々と食事をしましょうということになり、何軒か知っているお店を廻ったのですが週末という事もあり、どのお店も待ち時間が1時間!と大変な混みよう。

なんとか駐車場が空いてるお店に入り、美味しいご飯にありつけまして、皆さんの笑顔をいただくことができました。

そんな楽しい時間を過ごした時に、運転させていただいたお仲間の方の乗用車。メーターパネルに面白い表示がありました。

実際に走行している道路の制限速度の標識マークが、スピードメーターの横にあるではないですか。

ナビゲーションを使用しない、そもそも搭載していないマイカー・トラックに乗っている私

最新の情報技術を搭載した⁈車に単純に興味が湧き、オーナーさんへ質問してしまいました。

話を伺う前はカーナビに連動、カーナビの情報を表示出来るのかと思っていましたが

車両のフロントガラスへ装置された前方を補足しているカメラで標識を読みとっているそうです。

てっきり衝突回避の機能、安全に停まれるためにカメラはあると思っていましたが、道路標識も補足していたとは!

国内の主要メーカーがそれぞれの安全システムにネーミングし、最新モデルの車両には搭載しているようですが

実際に運転したのは初めてで、スピードを抑制する・事故防止につながるシステムではあるなあと思いました。

                安全装置が装備されてるトラックですが、運転手は頑固で古い⁈

 

未来の活魚トラック

という事は、その技術を進化させれば、カメラに映る対象物の判別が可能で・個人を認識することも可能になり

車を走らせながら予め入力した対象物・登録した人物を探し出すことも可能になっている?防犯にも役立ちますね。

弊社のトラックにはカーナビは搭載してないのですが、水槽に積み込んだ魚の泳ぎ、遊泳状態を常時確認出来るカメラが搭載されていて

走行中でも運転しながら水槽内を確認可能です。

これも進化して泳ぎ方のデータが蓄積されれば、トラック・システムが異常の発見を教えてくれたり

遠隔操作でモニター画面を確認し水槽装置を調整したり・・するのでしょう⁈

食用で生簀養殖されている魚ならば、活魚トラックのベテラン運転手さんが積んだ魚の状態把握のノウハウを持っているでしょうし

水産研究の大学・メーカーでも生体の特徴などデータは持っておられるはず⁈

自動給餌システムも簡単に出来る昨今なので、活魚トラックへの安全輸送管理システムのソフト開発⁈も時間の問題ですかね・・

誰もやった事が無い特殊な観賞魚、サメや深海魚に適応出来るソフト開発なんか完成したら私は嬉しいかどうか?複雑です・・・

 

 

ブルーコーナーでは皆様の水槽へ無菌の綺麗な海水である

       海洋深層水もお届け致します!

             最近注目されている閉鎖式の陸上水槽でのエビ養殖など

              山間部での養殖をお考えの方にも、クリーンな海洋深層水を大量にお届け致します。

 

大型魚の輸送・海洋深層水の販売・小型動物輸送はブルーコーナーまで!

 

             *最先端という言葉から連想するプロレスラー・覆面レスラー・ルチャドールと言えば

                           ジェイ・ホワイト選手ですかね!

              最近のプロレス技、最先端を行く必殺技であるブレードランナーやスイッチブレードなど

               高速で繰り出す危険な新技。思わずヤバイと唸ってしまいます!

 

      ヤバイと言えば、四国水族館のイタチザメはご覧になりましたでしょうか?綺麗な虎柄に思わず見とれてしまいます!

                escrito por  acuario pez portador