今回は、アメリカのモントレーベイにある、研究施設(Monterey Bay Aquarium Research Institution)のフェイスブックに投稿されたOwlfishという魚の動画の紹介です。
このOwlfishというのは頭に比べた時の目のサイズの大きさからフクロウみたいだというところから、Owlfish(フクロウの魚)という名前が付いたそうです。
深海に生息していて、数百メートルから2,000メートルの深さで見られるとのことです。
目が大きいのもそうですが、反射しているのか目の周りが光って見えていてちょっと神秘的です。
一見すると何ともないような魚が、深海の環境に適応するためにいろんな特徴を備えています。
まだまだ、知らないことがいっぱい出てきそうですよね。
Look into the eye of a deep-sea owlfishLook into my eye. ?️ The owlfish, named for the size of its large eyes relative to its head, lives throughout the North Pacific. Species in the family Bathylagidae are relatively common in the deep sea, living at depths of over 6,000 meters (19,685 feet). Here in the Monterey Bay, we observe these fish between a few hundred meters to over 2,000 meters (6,561 feet).
Posted by Monterey Bay Aquarium Research Institute (MBARI) on Tuesday, October 6, 2020