毎週金曜日は「さかな?FRIDAY」と題しまして
ブルーコーナースタッフによるイチオシ生体や会社での出来事などなど様々な情報をお届けいたします。
今週ブルーコーナーにはインドネシア産のサンゴがたくさんやってきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
現在サンゴの国際取引はCITES(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)によって厳しくルールが定められています。
制定された都市からワシントン条約ともいわれており、ニュースなどではこちらの名称の方が耳にする機会が多いかもしれませんね。
↑画像は入荷したサンゴたちの一部
ブルーコーナーでは上記のCITESに従った正規のルートで輸入されているサンゴですので、安心してお買い上げください♪
画像は入荷の一部にはなりますが、ハードコーラルとソフトコーラルが入荷しております!
サンゴの魅力を考えると、その感じ方は十人十色…
水槽内が色鮮やかになる…
2つとして同じものがないためコレクションしたい…
自然の海のような環境を再現したい…
サンゴを成長させたい…
サンゴを殖やしたい…などなど
最近では野生個体だけではなく、人間の手で管理・殖やされた養殖物も多く流通しています。
そのためCITESに係る書類も WILD(野生個体)/ CULTURE(養殖個体)に分けられ使用しています。
ただ海から採るだけではなく、人間によってコントロールされる
野菜や家畜を考えると当たり前のことのように思えるかもしれませんが、海の世界でも徐々に浸透し始めているという訳なんです。
とはいえ、まだまだ厳しいルールのもと取引されており入荷頻度は非常に少なめ?
許可の問題もありますが「○○サンゴを入手してほしい!」等のリクエストも受け付けております。
サイズや色のご要望にもなるべくお応えできるよう、直接現地と調整させていただきます!
サンゴのことならブルーコーナーにおまかせください!
お気軽にお問い合わせください。