先日の月曜日(12/21)は【冬至】でしたね。
静岡でも、例年になく朝が冷え込んでいて、車が凍結していることが多々あります。
スタッフとも、こんなに車が凍結していることこの時期にあったかなぁと話しています。
そんな冷え込みが進んできた今日この頃ですが、北海道などでは、クリオネの季節がやってきているようです。
例年、流氷が接岸するタイミングで、クリオネが岸壁から採取することができるようです。
流氷の天使と呼ばれるように、小さくて愛らしい姿からテレビや水族館などでも見られ、認知度はかなり高いですよね。
ブルーコーナーでも、例年リクエストに応じて、入荷させたりしてしています。
そんなクリオネですが、実は一種だけでなく、その仲間は細かく分けると十数種類にもなるようです。
そんな中で、アメリカのMonterey Bay Aquarium Research Institution(モントレーベイ水族館研究所、略して、MBARI)が深海で見つけた、クリオネの仲間の動画を公開していました。名前は通称で『パンダクリオネ』と呼ぶみたいです。
日本ではもちろん採取記録や映像の記録なども無いようです。
でもこんなクリオネが見られたらきっとびっくりするでしょうね。
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