ドライバー職人まーちゃんが行く! 部屋の大きさ・自分の大きさ

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

今朝の沼津、花粉が飛びまくっております!

ブルーコーナーで花粉症にかかっているスタッフの悲鳴が響き渡る水槽室

クシャミ・鼻水・目のかゆみが今朝はひどいです!

海をはさんで遠くに見える天城連峰が、花粉でかすんでおります。

昨今はマスク着用が当たり前ですので、症状が出る前からガードできていたはずなのに

やはり本隊・花粉部隊の威力はすさまじい。

早く終わってほしいです・・

 

 

 

 

 

 

                                                

先日来、海洋深層水のご依頼が増えてきました、ありがとうございます。

お客様とのやり取りで確認すること、大事なことに水槽の大きさ・水槽までの距離

もっとも肝心なのが道路の幅・大きさであります。

お客様から水槽のある所在地の詳細を伺い、地図・グーグルアースで確認しているのですが

最新の地図になってない場合や、大型トラックの目線になっていないことも多々あるので

これまでの運転経験とお客様へのヒヤリングを頼りに、トラックの入れる場所か否か判断しております。

これまでのところ、どのお客様におかれましても大型トラックで横づけ出来る場所であったり、搬入場所の近くで

大型トラックから小型車へ移し替えたりして対応させていただいておりますが、どうしても見えない場所・事柄があったりします。

 

最近あった失敗を恥ずかしながらお話いたしますね・・・

そこはとある水槽施設ですが、大型トラックでの搬入作業は駐車場のスペース・アプローチなど問題無い場所でした

普段ならば・・

読めなかったのが、天候でした。搬入当日、大風に加えて横殴りの雨。普段ならば広いスペースで問題ない広い駐車場でしたが

施設へ来られる来場者、近所の住人の方の避難スペースになってしまい、トラックが入れない状態になってしまいました。

時間をずらさざるをえない状態、ですが大型トラックを気軽にとめる場所も少ないので、大風の中でトラックの中で缶詰状態。

狭くなった駐車場で、ハンドルが取れてしまうのではないかというくらい切り返し、なんとか搬入場所へトラックを付けることが出来ました。

普段から狭いガソリンスタンドなどに左バックやジャック態勢で駐車しているタンクローリーの運転手さんには

なんてことの無い駐車だったかもしれませんが・・・

大風の想定は出来ても、道路冠水や倒木までは読めませんでした。

 

先日弊社にやってきたツチホゼリ

やっと水槽内で落ち着いた様子で、水槽を覗き込む私に顔を近づけるような素振りを見せ始めています。

水槽の大きさ、部屋の大きさに慣れてきたのでしょうか?

 

タカバーと名付けて毎日、声をかけているのを恥ずかしながらスタッフに見られてしまいました。

 

  ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

          水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

            大型魚類や深海生物、水槽内が華やぐサクラダイ

         イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送・海洋深層水輸送を

              最新鋭の活魚トラックで!行っております。

        海に関することなら、小さなエビから大きなカニまでお気軽にご相談ください