3月2日、ひな祭りの前夜祭⁈が今晩開催されるところもあるとかないとか・・・
今朝は雨模様の沼津界隈ですが、先週までの寒さを感じない!
やはり2月と3月では気分も気候も変わりますね。
先週都内をトラックで走る事がありました。
30年前、初めて走行した首都高速3号線。静岡から東へ走るのが初めてで東京インターまでドライブ気分で楽しかったのが用賀料金所を通過した途端に不安に変わりました。東京デビューが乗用車では無く見晴らしの良いトレーラーの横乗り。高架道路なのにぶつかったら即落下してしまうであろう側壁の低さと、大型が並ぶと緩いカーブでも接触するのでは無いかと思える2車線とは言えない幅の狭さに加えて、故障車など路上障害物を避けようにも道の遊びが無い路側帯がまったくない道路にビックリ。ハンドルの無い助手席にもかかわらず、異様に緊張していたのを覚えています。
そんな30年前を久しぶりに思い出す都内、幹線道路の大型走行でありました。
これまで、環八や湾岸線沿いの道路は何度も走行して来たのですが、山手線の内側をじっくりと走らせるのは初めて。なんだ、このインチキ車線は!と思わず絶叫状態。少し大袈裟ではございますが、初めて走行するのには厳しかった。
いつものように下調べ、現代のどこでもドア・ストリートビューを使い、道の雰囲気・交差点などは掴めたものの、実際走らせると道幅は狭く・交差点の作りも複雑。
碁盤の目のような京都・大阪などと比べると、方向感覚も保てなくなり、今南に向かってるのか東なのかわかりづらい!
今回は海洋深層水の配達だったので問題は無かったのですが、さかな?の輸送だったとしたら大好きな遊泳確認モニター画面も見てる暇は無かったように思えます。
自転車で走り回って道を覚え無いと、都内の幅の狭い道路は上手く走れそうにありません。
カーナビが合ったとしても、音声案内が付いて来れないか、曲がらなきゃ行けない交差点も通り過ぎまくりでしょうか⁈
帰ってまわりの車に迷惑で、事故のもとになるかも⁈
さらに、突然始まる坂とカーブに対するギアチェンジもコツが入りそうです。
今後も都内を走る事が多くなりそうなので、自分の頭の中のロードマップをアップグレードしていかなければとオヤジOSに喝を入れました。
岩陰や狭い所が好きな魚
狭い所が好き⁈な魚と言えば、見た目が怖くてあまり人気の無いウツボ。
海のギャングとか言われて強面魚のベスト3に入ってますが、海の中で出会うと案外大人しいですよ。
モヨウタケウツボ (ホワイトリボンイール)
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escrito por acuario pez portador