少し前ですが、アメリカのボストンにあるニューイングランド水族館のFacebookで以下のような記事を見つけました。
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In order to track individual fishes in the Giant Ocean Tank, many species get specialized tags.
Some fishes, like this Spotfin Butterflyfish, even get fluorescent tags!
Some fishes, like this Spotfin Butterflyfish, even get fluorescent tags!
These specific fluorescent tags are used on smaller species to identify the many generations of fishes living in our 200,000 gallon exhibit + the fluorescent tags make them easier to spot at night.
(ニューイングランド水族館のFacebookより)
(ニューイングランド水族館のFacebookより)
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Giant Ocean Tankで魚の個体の識別するために、特別なタグを魚に付けました。
ツマグロチョウのような魚には蛍光のタグをつけています。
特別な蛍光のタグは20万ガロン(75トン)水槽で小さい魚の世代を判断するのに使われます。
さらに、蛍光のタグは夜でも簡単に判別することができます。
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それにしても、すごいなぁと思わされました。
魚にタグを付けて、水槽内の魚を管理するのもすごいと思いますが、さらに、蛍光のタグを使ってやるなんて…。
日本の水族館は目視では魚の数や健康のチェックをしているとは思いますが、タグを付けてやるという発想までは出てきていない気がします。
(そこにお金や労力を使うことまで進んでいない気がします。)
でも、もしかしたら3年後、5年後とか、日本でもこういう管理が少しずつ始まっているかもしれませんね。
魚にタグを付けて、水槽内の魚を管理するのもすごいと思いますが、さらに、蛍光のタグを使ってやるなんて…。
日本の水族館は目視では魚の数や健康のチェックをしているとは思いますが、タグを付けてやるという発想までは出てきていない気がします。
(そこにお金や労力を使うことまで進んでいない気がします。)
でも、もしかしたら3年後、5年後とか、日本でもこういう管理が少しずつ始まっているかもしれませんね。
In order to track individual fishes in the Giant Ocean Tank, many species get specialized tags. Some fishes, like this…
Posted by New England Aquarium on Tuesday, February 23, 2021