海外のTwitterをザッピングしていたら、以下のTwitterを見つけました。
Baby sea anemone floating through the open ocean being EXTREMELY FAT AND ROUND AND ADORABLE. Don’t settle for anything less than amazing baby sea anemone!
— Open Ocean Exploration (@RebeccaRHelm) May 19, 2021
? Ryo Minemizu https://t.co/3O4Kdtljn8#DailyJelly pic.twitter.com/RRvjKMt6WC
Baby sea anemone floating through the open ocean being EXTREMELY FAT AND ROUND AND ADORABLE. Don’t settle for anything less than amazing baby sea anemone!
(訳)
海を漂っていたイソギンチャクの赤ちゃん。ぷっくり丸く膨らんでいて、カワイイ。ビックリさせられるというより落ち着いていられない(ほどカワイイ)。
撮影したのは、日本の水中写真家の峯水亮さん。
ブルーコーナーも何度かお仕事をお願いして、一緒に仕事をしたことがある写真家さんです。
在住も、静岡県清水町とかなり地理的にも近いんです。
最近ではBlack Water Dive(BWD)と言って、夜の海に光を仕掛けてそこに来る生き物を撮るんです。日中では見れない生体や、暗闇の中で光を当てることによって見ることができる生物の色味などが映し出されて、今までとは一味も二味も違う世界を撮影されています。
2017年には日経ナショナルジオグラフィック写真賞のグランプリを受賞しました。
もし皆さん、興味がありましたら、峯水さんのHPを訪れてみたり、本屋さんで出版されている本を手に取ってみると面白いかもしれませんよ。
峯水亮さんHPはこちらから→公式HP