今日の沼津は真夏の日差し!
雨上がりで空気が澄んでいるので、直射日光が肌に突き刺さります。
屋外でのちょっとした作業でも日焼けしそうです・・
わがブルーコーナーの観賞魚専用輸送トラックは三菱スーパーグレート!
オートクルーズ機能付きでオートマチック車両なので、長距離も楽々です。
しかし・・・
つい先日までは最新型だったのですが、新型スーパーグレートが発売開始されてしまいました。
安全に停止させる機能が進化!
ドライバーの体調が急変し正常な運転が出来なくなった時に車体がぶれることなく、走行している車線・同一車線内で
車両を減速して緊急停止させる「エマージェンシー・ストップ・アシスト」システムを追加したり
被害軽減ブレーキ機能を追加したりと最新の機能がさらに進化しているようです。 詳しくは三菱のサイトを・・・
それ以外で気になった機能、以前にこのコーナーでも取り上げたシステム。
走行中の道路に設置されている標識をカメラで読み取り、モニターに表示させるシステムの採用です。
改めてこのシステムを考えた時に、夜間や雨降りの走行状態においては非常に有効なのではないでしょうか。
日中と比べると夜間走行は視界が狭まるし、雨天の時も視界確保がしづらくなります。
その時に、カメラで補助してくれれば非常に助かりますね。
ここで以前韓国のタクシーに乗った際に見たガジェットを思い出したのですが・・
そのタクシーには料金メーターらしきものが一つ、ドライバーさんのスマフォが一つ、そしてもう一つスマフォぐらいの大きさのガジェットが1台。
その旅行期間中に3回ほどタクシーに乗りましたが、どの車・タクシーにもそのガジェットは搭載されていました。
そのガジェットを助手席に乗って観察したところ、スマフォの地図アプリを表示しているものでしたが、時々音声(もちろんハングル語)が流れます。
その音声案内は優しい女性の声が流れていたのですが、ときおり強い口調・注意を促しているような口調になるのです。
その強い口調を発する時は地図アプリの表示画面が赤くなり、数字も表示されていました。
推察するに、制限速度内で走行中はノーマルの地図アプリ表示ですが、制限速度をオーバーすると画面全体が赤味がかかり
ドライバー・運転手に速度超過の注意を促す機能になっているようでした。
自分のマイカーにもトラックにもナビゲーション機器を搭載していないので、普通のナビゲーション機器でも同様の機能が表示できるのかはわかりませんが
今回トラックに採用した読み取りシステムと速度メーターを連動して、制限速度を超過するとモニター全体の色味が変化するなどできれば、より安全になるのでは?
と考えた次第です。
そんなシステムは要らないよと怒られそうですが、エコ運転を推奨するのであれば自分の速度に応じてモニター画面全体が変化することで定速運転を促せます。
そうすれば、必然的に燃費も向上し地球温暖化防止に少しでも貢献できるのではないでしょうか。
弊社トラックには赤・白の調光可能LEDが水槽の照明装置に組み込まれています。
魚によっては、明るいところが嫌いな魚や暗いと暴れやすくなる魚がいたりします。
人間にとっても魚にとっても色から感じる雰囲気・情報・安心感は重要ですね。
ブルーコーナーの一番大きなトラックの色は白です。
白い大きなトラックに、様々な色の魚を積んでニコニコしながら走っております。
皆さんに安心・幸せを感じて頂けていると信じて・・・
ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで
水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。
大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ
イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送
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escrito por acuario pez portador