先日のSDGsアクアリウム通信を御覧いただきましたでしょうか?
最高の天気にめぐまれた御前崎での出張アクアリウム
ご来場・ご観覧ありがとうございました。
さかなクントラックの車体カラーであるブルーと、晴れ渡った空のスカイブルーの競演が鮮やかに決まりました。
8月の熱い日差しに加えて、潮風も心地よく?吹いていたようで
当日のスタッフは帰社した時には、顔と腕がいい色に焼けておりました。
オマケのアクシデントと合わせて見た目以上にぐったりしておりましたのが
クーラーの不調!
会社のある沼津~御前崎の会場までトラックのエアコンが利かなかったとのこと・・・
いくら高速道路を80㎞で飛ばしたとはいえ、熱風に近い外気では
焼けた身体は冷えるはずもなく、トラックの天井からの熱気とシート下からくるエンジンの熱気が
追い打ちをかける状態!
本当にお疲れ様でした。
弊社のある沼津の海水温ですが、お盆前は28℃をキープ⁈しており沖縄の港の中に近いような高水温。
25℃以下で生息している伊豆の魚達、外のタンクに収容している魚は正直しんどそうでした。
昔、海の先輩に言われたのが人間の1℃は魚にとって4℃に相当するので
25℃と26℃でたった1℃の差であるが、魚にとってはダメージが大きいんだと。
狭いタンクの中では逃げる場所は無く、いくらかけ流しとはいえ注水される海水温度が28℃では
ひたすら耐えるしかないですよね。
自然海であれば、表面水よりも低いであろう深場に逃げることもできるでしょうが・・・
クーラーの利かない車両を夏場に運転するのと、高水温を注水され続けることは同じですね。
クーラーの付いた水槽、温度調節可能な水槽へ収容した魚達は心なしかホッとしているようでしたし
クーラーの利いた事務所に入ってきたスタッフの生き返ったような顔と「涼しい!」の第一声に
あらためて感じたのは生物・人間にとって快適な環境を維持する大切さでした。
少し大袈裟すぎますかね
皆さんの自家用車・お部屋のエアコンどうですか?
渋滞の中では風も吹きませんし、台風が接近・通過している時には窓も開けられませんね
普段の点検が何事も大事ですね。
クーラー修理に行ってきます!
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escrito por acuario pez portador