今回はTwitterの投稿から。
宇宙の衛星写真がインドネシア沖で生物発光(Bioluminescent)が撮影されました。
撮影されたのは2019年の8月。
発行していた面積はなんと10万平方キロメートル。
大きすぎて、何と比較すると分かりやすいのかちょっと迷ってしまいますが…。
・北海道の一回り大きいぐらい(北海道は83,424㎢)
・東北6県と関東7都県よりもうちょっと大きい
(もう東京ドーム何個分というレベルじゃないですね。)
光っているのは発光性のバクテリアや微細藻類など。
でもこれだけ広い範囲で発光し、宇宙からでも確認できるほど、濃密に増殖してるという事で、かなり珍しい出来事だったと思います。
実際この区域にいた人はどんな風に見えていたんでしょうね。
ほんとに光る海にいるっていう感じだったのでしょうか?
やっぱり海って不思議ですね。
Here is a *composite* of the huge #bioluminescent milky sea from our paper, showing its size and location. Can’t believe so close to Java #Indonesia. If you live there and saw anything weird in Aug 2019, let us know!
— Steven Haddock (@beroe) August 27, 2021
Paper: https://t.co/VCSbZoqHmU pic.twitter.com/x4kb11TF0N