ドライバー職人まーちゃんが行く 虹が出ました

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送 

9月に入った途端に寒くなりました

クーラーをフル回転させた8月が噓のように

寝苦しかった夜が恋しいくらい

薄着で寝ている私に寒さが襲ってくるようになりました・・大袈裟でした

                     収穫前の田んぼ道で映えます

 

先週は海水魚の輸送ではなく淡水魚の輸送を行ってきました。

とある企業さんからのご依頼で

レインボートラウト=ニジマスの輸送です。

群馬県にある、あづま養魚場さんへお邪魔しました。

水温が14℃ほどと程よく冷たい水の中で育てられているニジマス。

大きさが30㎝のものから40㎝の個体まで、なかなかの重量感!

大きくなると80㎝から1mオーバーになるそうですから、まだまだ小さい方なのでしょうが

時折魚屋さん・鮮魚コーナーで見られるパックに入ったサイズを想像していたのでビックリしました。

あづま養魚場さんのスタッフの方々と一緒に積み込み作業を行ったのですが

弊社が普段扱っているイワシなどと比べるとバケツの重さが半端ない!

一尾500g平均のニジマスが30尾程入った容器を持ち上げるのが大変でした。

これはパンプアップしますね、間違いなく!

水槽へ入れる時に時折ニジマスのスプラッシュを浴びたのですが

普段の塩味とは違う淡水魚作業の感覚に戸惑ったりもしました。

普段は目の前の駿河湾と戯れている私ですが

これからはニジマスとも遊びたい・川や山にも踏み入れたいなあと思った次第です。

 

               普段とは場違い?な山の中で作業するトラック

 

 

ここまで書いてきて、肝心のニジマスの写真が無い!ことに気づいたオジサンであります・・・

 

気を取り直して来週の大型輸送ツアーに備えますかね~

 

 ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

         大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

            イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                           ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

             海洋深層水輸送・販売を

 

                 最新鋭の活魚トラックで!

 

 

 

                                 海も山も川も!