昨日のテレビ、100%アピールちゃんご覧いただきましたでしょうか?
村上佳菜子さんと弊社スタッフ(私を含む)が定置網漁に乗船し
水族館から依頼された魚を捕獲なるか⁈
というところでしたが・・・
水族館の魚はどこから来るんだろう?
誰が持ってくるのだろう?
どうやって運ばれてくるのだろう?
あらためて考えてみると、皆さんにあまり知られてないことだったのですね。
自分達は当たり前に思っている事でも、皆さんにとってとても興味があることなんだなあと
水族館での魚の見方が少しでも広がってくれるといいなと、思っております。
食卓に並ぶマグロやカツオ、サンマやアジなど
漁師さんが獲らなければ勝手にやってくるわけではないし
町の魚屋さんで泳いでるアジやマダイも、水族館で泳いでるカラフルな魚も当然ながら
漁師さんが活かす・ひと手間をかけて大切に扱い、それを誰かが運んできているのです。
水族館で皆さんを笑顔にする魚達の裏側には、漁師さんの思いが沢山つまっております。
だからこそ大切に運ばないとなりません。
少しでも傷をつけないように、魚の気持ちになって優しく丁寧に。
海に行けば必ず獲れるものではない、一魚一会の魚達ですから。
水族館の水槽の前で魚を見る時に少しでも思い出していただければ幸いです。
ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで
水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。
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