ドライバー職人まーちゃんが行く どこ出身ですか?

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

めっきり寒くなりました!

みなさんいかがおすごしでしょうか?

明日から12月に突入ですよ~

今年は寒くなるのが弱冠・肌感覚としてではありますが少し早いような気がします。

毎日の業務で水槽に手を入れて魚を取り上げたり、水槽を清掃しているのですが

今年は去年より指の先端がカサカサし始めたのが早く感じられます。

毎年のことですが、指先が割れたりしないよう気を付けてはいるのですが

定置網の乗船時やトラックの洗車時に手に力が入るとダメですね

作業が終わった後にヒリヒリし始めます。

保湿が大事だと感じるオジサンです。

 

先日、海洋深層水を配達した時のことですが

お客様の会話が心地よく感じました。

関西弁のイントネーションが会話の中にチラチラしてまして

ベテランの漫才師さんのネタを聞いているようでした。

伊豆に通い始めて50年以上、完全に移住して30年も経過しているので

もはや故郷の言葉が何なのかわからなくなっていますが

コントを見るなら関東、漫才を聞くなら関西と考えている私は

関西弁の中にいると安心・心地よくなります。

皆さんはいかがでしょうか?

               日本のメーカーですが、ドイツ製エンジンを搭載したトラック

 

 

以前にも書きましたが、死滅回遊魚を定置網の乗船時に見つけた時

ちょっとした感動を覚えます。

沖縄出身では無い自分が熱帯の魚を見て感動・安心するのは何故でしょう?

マアジやカマスに混ざって網の中に泳いでいる南の魚

誰に教わったわけではないのに興奮するのは、よくよく考えると?ですね

季節感が薄れてきたここ数年、冬でも半袖作業の水槽ルームにいるのでなおさらですが

毎週定期的に熱帯性のカラフルな魚を海外から輸入しているので

見慣れているはずなのに、定置網で見つけると興奮してしまう。

ストーリーを感じるということなのでしょうか?

南の海で生まれた魚が黒潮の流れにのって長い距離を運ばれてきて

普段は要るはずの無い温帯域に、カラフルではないメンバーのいる海に辿り着く。

自分と似てるところがあるのかもしれませんね。

                   南の海から沼津へやって来たツキチョウチョウウオ!

 

   ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

              暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

        大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

            イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                           ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

           天然海水を少量から大容量までお届け             

             海洋深層水輸送・販売を

 

                 最新鋭の活魚トラックで!

 

                       *アホ~、バカ~のニュアンスの違いが上手く説明出来ない伊豆の人