ドライバー職人まーちゃんが行く もういくつ・・・

ブルーコーナーマガジン 

本年度の営業日も残すところ3日となりました。

皆さん仕事納めになりました?

大掃除は終わりましたか?

寒~い寒~い年末になりましたね!!

 

去年までは暖かい冬が続いたので、あまり寒さを感じづに過ごしていたのだなあと

先日来の寒波による各所の交通障害のニュース、遠くに住むドライバー仲間のレポートを聞いて

冬の道への恐怖を久しぶりに実感しております。

先日今年最後の海洋深層水の配達でありましたが、高速道路上に雪が落ちていました。

降雪した場所を通過してきたトラックの屋根や足回りから落下したと思われる雪。

その雪を見て綺麗だなあとは思いませんよね・・・

 

テレビのニュース映像などで動けなくなったトラックが流れるたびに

自分がその場にいたら、どうやって対処できるのだろうか?

動かなくなるまでに、引き返すチャンス?他の道へ迂回などできなかったのだろうか?

と単純に考えてしまうところが雪国素人ですね(笑)

昨日の出発前に沼津ではなかなか経験出来ないフロントガラスの霜落としをして

冷たくなった・麻痺してしまった手をこすりながら、あらためて雪国ドライバーへの尊敬の念を抱かざるをえませんでした。

本当にご苦労様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年、運んだ観賞魚の数をざっと計算してみました。

350種類の観賞魚・水族館で展示される魚が約8万匹になりますでしょうか。

これを少ないとみるか多いとみるかは意見が分かれるところでしょうが

食用ではない魚の数なのですが、1日あたり200尾ほどはこんだ計算になります。

デバスズメダイやコガネキュウセンなど小さな魚から、シュモクザメ・トラフザメ・タカアシガニまで

今年もバラエティにとんだ動く水族館として走ってきました。

残念ながら水族館では展示されることなくブルーコーナーの水槽で待機している魚達もいますが

全国の方々に海の魅力を伝えることが少しは出来たかなあと思っております。

来年も安全運転で全国各地へと走らせますので

白いトラックを見かけたら、お気軽にお声かけ頂けますようお願いいたします。

 ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

              暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

        大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

            イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                           ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

           天然海水を少量から大容量までお届け             

             海洋深層水輸送・販売を

 

                 最新鋭の活魚トラックで!

 

                            *  皆さん良いお年をお迎えください!