日曜日から北日本を中心に吹き荒れていた大風
ここ静岡でも降りてきていました
先日、伊豆半島の最南端は石廊崎迄行ってきたのですが
本当の風の強さ
風が強いということはこういうことを言うのか?
というのを味わいました。
雨は降ってはいないものの台風でもなかなかないぞという風
立木を倒さんばかり思いっきり揺らしながらゴーゴーと吹いておりました。
地元の方に強い風ですね、と風下に顔を向けと目と口を少しふさぎながら話しかけると
「車をダメにしないように、帰ったら車を水で良く洗い流しなさいよ」
とアドバイスを頂きました。
「これじゃ潮・塩もとんでますもんね、と言ったら」
どうも塩だけではなく砂粒の方も厄介のようです。
未舗装の場所で乗り降りすると、フロアマットに泥汚れが付くことはあるのですが
砂粒が入り込むのはビーチへ泳ぎに行った時くらい。
フロアマットぐらいなら、マットを出して砂をはらえば済みそうですが
飛んできた砂粒は知らない間にスライドドアのレールやヒンジに入り込んだり
スリップゴム・ウインドウシールに入り込んだりして
傷・不具合・故障のもとだそうです。
冬になると防砂林ならぬ防砂垣をたてている海水浴場を見かけますが
ビーチの砂の大移動は相当なもんですね。
見えてる砂・山になった砂だけでは無いんですね。
洗車が肝心ですね
ブルーコーナーのある沼津も冬になると西風で潮・塩はバシャバシャ飛んできますが
目の前は岸壁なのでさすがに砂は飛んできません。
飛んできた潮・塩は水で洗い流せば良いのですが
海辺でくらす・生活していくのは塩害との戦いだけではなく
場所によっては砂粒との闘いでもあるわけですね。
海面は嵐のような波でも海の中は静かなのでしょうか? 風の季節でもあり桜の季節ですよね~
今日も高速道路を500㎞ほど突っ走る魚類配達業務なのですが
雪の心配はない代わりに強風との戦いにならないことを祈りつつ
安全運転で行ってきまス!
箱車はもろに風を受けますね
ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで
水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。
暴れる魚・大人しい魚・優しい魚
大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ
イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送
ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送
天然海水を少量から大容量までお届け
海洋深層水輸送・販売を
最新鋭の活魚トラックで!
*南伊豆の桜、みなみのさくらは満開ですよ~!