毎週金曜日は「さかな?FRIDAY」と題しまして
ブルーコーナースタッフによるイチオシ生体や会社での出来事などなど様々な情報をお届けいたします。
本日は生き物ではなく、「新聞紙」をご紹介したいと思います。
突然ですが、ブルーコーナーにはたくさんの新聞紙があります。
お魚などを扱っている会社に、なぜ新聞紙が…しかも大量に…
情報戦を制するためにスタッフが読み漁っているのか?
4コマ漫画やクロスワードパズル好きのスタッフがいるのか?
謎は深まるばかり…
ブルーコーナーには箱もたくさんあります!
発送業務に使用しますが、主には輸入の際に使用した箱をリサイクルしているため、中古の箱です。
段ボールの中に発泡スチロールが入っており、保温効果バツグンです?
箱を開けてみると…なんと新聞紙が!!??
実はこれ!保温効果を高め、生物を状態良くお届けするためにスタッフが箱に入れて準備しているんです♪
ちなみに季節により新聞紙の枚数を変えるなど、見えない工夫にも抜かりは御座いません!
こんなところにも新聞紙が!!??
こちらは生き物たちを入れる袋で御座います、この中に海水と酸素を入れてパックします。
ただでさえ厚手のビニールを使用していますが、生き物よっては二重袋+新聞紙(袋と袋の間に)で袋に穴が開かないよう応戦です!
棘が鋭いお魚、硬い体の甲殻類、サンゴの骨格や土台の岩、ウニなどなど
硬い部位のある生物には効力を発揮してくれます!薄暗くなるので生物が暴れない効果も◎
ということで今日は大量の新聞紙の使い道をご紹介しました!
新聞紙はスタッフやスタッフの家族から集めたり、ブルーコーナーの事情を知ってご厚意でいただいたり…
もし新聞紙がこの世からなくなってしまったら…考えただけで不安で眠れません。
ブルーコーナーではご厚意での新聞紙のご寄付も大歓迎で御座います(笑)