昨日のニュースで、スポーツの審判がいなくなる⁇
というような話題がありました。
野球の試合を見るうえで、醍醐味のひとつである
審判員による判定なのですが
正直、不服のある判定
今のはアウトだろセーフだろというような判定も
時々起こるわけですが
そこは、野球というスポーツの重要な部分で
なにより、人が打って走ったりするスポーツなんですから
何も審判員をデジタル化しなくても、とニュース内容を深堀する前に
違和感を感じてしまいました。
今では、他人が受けたり感じたりする肌感覚を
他人と共有する技術
ボディシェアリングなども進んでいるようですが
スポーツ観戦体験、これがデジタル化されるのは無理がありそうな・・・
先週のとある日
テレビ番組のお手伝いをしてきました。
8月に放送予定の番組なのですが
その番組内で、説明用に使われる生き物と水槽をセットするという
ブルーコーナーの専売特許といえるお仕事?!でした
番組内容など、まだまだ詳細は明かせないのですが
先週の、さかなFRIDAYにも書いてありましたように
ウミウシを入れたものを含めて、3本の水槽をセットして本番スタート!
今を時めく、あの俳優さん・この女性タレントが番組進行で!
カッコいい、綺麗!でホントにビックリ!
どんなふうにお二人に生物を見て頂いたかは、まだまだお教えすることが出来ないのですが
お二人の生物への好リアクションに
撮影現場の隅に待機しながら、ニコニコしておりました。
人を楽しませる仕事に就きたいと、子供の頃から漠然と考えていた私ですが
縁あって、ブルーコーナーで働かせていただいております。
海をベースに、魚とトラックの仕事を両立させて
皆様のもとへ、幸せを届けられたらいいなと
願う毎日です。
いよいよ、オープンまで
残すところ20日を切りました
幼魚水族館。
その水族館へ展示する幼魚達も
毎週、漁師さんの協力のもと収集活動を続けておりまして
その幼魚たちが、皆様の笑顔をつくる
もとになれば幸いです。
漁師さんが捕獲してきてくれた魚を見て、笑顔になる
ブルーコーナースタッフ。
その魚達を笑顔で運転しトラックで届ける
ドライバー。
その運ばれた魚達をみて
笑顔になる水族館へ見に来た人たち。
海の生物を通じて、皆様が幸せになれるよう
これからも楽しみながら、日々の業務にあたりたいと思います。
ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで
水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。
暴れる魚・大人しい魚・優しい魚
大型魚類や深海生物
伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ
イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送
定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売
ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送
海水を使ったエビ養殖場への
天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで
最新鋭の活魚トラックで!
* 皆さん笑顔で、毎日を楽しく過ごせたらいいですね。