ドライバー職人 まーちゃんが行く 夏休み前で

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

ご機嫌幼魚!

おはようございます。

雨が降ったり、陽射しが強すぎたり

体調管理がむずかしい、この1週間でしたが

皆様は、どう過ごされましたでしょうか?

子供の頃の記憶を思い返すと

小さい頃から南伊豆の祖母の海で遊んできた私は

夏休みが始まる前、梅雨明けからの7月は

小学校の授業中、教科書を見ているふりで

実際は伊豆の海を思い浮かべて

アスファルトに囲まれた街の蒸し暑さから

早く、ここから抜け出したい!と思っていました。

つまらない都会の学校生活よりも

魚などの生物がいっぱいの綺麗な海を想像しては、早く夏休みに入らないかと

毎年、待ち遠しくしていました。

そんな、伊豆の夏が始まっていますが

夏休みといえば、海と水族館ですよね、やっぱり。

先週、無事にオープンを迎えた幼魚水族館

まだ夏休み前ですが、連日多くの方にお越しいただいているようです。

と、いうのも先週末もキンメダイの輸送

今週も、今朝からイワシ輸送でハンドルをしっかり握りしめています。

海水温のあがる季節、夏場のイワシ輸送は

緊張します。

数も多い上、デリケートな魚なので

積込から、搬入まで

普段以上に緊張します。

水槽内モニター画面を見ながら、ニコニコできる輸送に

なかなかならないのがイワシ輸送です。

 

 

 

幼魚の大量輸送

 

どんな魚を、どんなふうに運ぶのか完全養殖クロマグロの輸送経験から

魚のイメージは変わりました。

成魚の性質とは違うものが幼魚には残っています。

泳ぎを止めると死ぬと言われるクロマグロが

幼魚の時には、ホバリングに近い泳ぎをして

金魚のように見えたりするのですから。

これからも、新たな発見を幼魚水族館とできたらと

ワクワクしながら、魚を運ぶ日々が続きます。

 

サントムーン柿田川 オアシスの

3階まで、トラックは横づけできませんが

いつか、幼魚を運ぶトラックのイベントとかも

皆さんにご披露できたらと、ひそかに考えております

 

ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

              暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                大型魚類や深海生物

              伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

            イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

              定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                           ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

             海水を使ったエビ養殖場への

      天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

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                           *50を過ぎても、変わらずに海を楽しんでます。