ドライバー職人 まーちゃんが行く イワシからマグロまで

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三連休は、いかが過ごされましたか?

週末の雨模様から一転

伊豆は晴天に恵まれ、夏休み本番となりました。

そして

昨日は海の日でしたね!

海好きの人達は、祝日に海の日と付いていても

関係はなさそうですが

海を普段意識していない方々にとっては

海の日という祝日で、海を感じられる人もいらっしゃるのでは?と

毎日、水槽の魚を見るのが当たり前の私たちにとって

海にどっぷりはまる、キッカケの日になってくれたらと

昨日の海の日を過ごしていました。

少し、オーバーですが・・・

 

 

先週、お伝えしましたカタクチイワシの輸送

ちょこっとだけレポートです。

 

夜明け前から

とある漁港にて

魚の積み込み準備です。

トラックの水槽へ海水を注入し

あたりがすっかり明るくなった頃に

沖から小舟でゆっくりと引っ張られて

やって来たのは

カタクチイワシの入った生け簀

この後、生け簀網の中に取り網をそろりそろりと流しいれ

カタクチイワシを手前の枠へ寄せて

漁師さんの熟練のテクニックで、積込用のバケツに流しいれ

トラックまで20000尾近いカタクチイワシのバケツリレーして

直ぐに出発!

 

約7時間かけて

頼もしい漁師さんが待つ、とある漁港へ到着後

再びバケツリレー大会で、船の生け簀へとカタクチイワシを入れ込みました。

 

今回も、生け簀網で作業される漁師さん達の手際の良さに感動し

受け入れる船の漁師さんの、熟練した魚を見る目と笑顔に感動した

カタクチイワシ輸送となりました。

 

自分の出来ることは、無事にイワシを届けることです。

安全にトラックを運転し、イワシを積んでくれる漁師さんと

イワシを受け入れる漁師さんの、橋渡しをすること

そのことに、責任をもって任務遂行できたことに感謝しております。

 

皆さんが普段食べている魚が、どうやって魚売り場にやってくるのか?

それを、少しでも考えていただくと、もっと海を好きになると思います。

『海の日』のつぶやきでした

 

ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

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