毎日、暑い日が続いておりますが
皆さん、夏を満喫されておられますか?
日焼けしたい、と思っているオヤジのわたしですが
綺麗にドライバーやけの腕をみながら、お腹の白さに
ビックリしているのも事実です・・
そう、今年はまだ泳いでいません!
泳ぎに行きたい、魚運びのドライバーであります。
海の専門集団であるブルーコーナー
朝出勤してから、水槽の魚の状態をチェックし
各機器類も異状が無いか点検・確認を行っております。
この時期、一番トラブルになってほしくないのが
冷却装置の故障、いわゆるクーラーが壊れてしまうこと。
ただでさえ、暑い日中ですが夜中の気温も下がらないとなると
いくら熱帯の魚とはいえ、まいってしまいます。
普段から頑張っているクーラー、夏場でダウンてこと
部屋のクーラーでもありえますもんね。
ブルーコーナーの活魚トラック
水槽サイズ 容量は約6tの水槽を2本装備しておりますが
冷却能力は、2℃冷やすのに約1時間です。
大型の冷却装置がついておりますので、夏場の輸送でも大活躍!
運転しながら、制御モニターで水温の変化も確認できますので
安心して魚の輸送が行えます!
昔のテクニック、活魚トラック業界では氷を100~300㎏直接投入して
水温をさげていたとか
なかなか観賞魚輸送では、対応できないテクニックです(笑)
ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで
水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。
暴れる魚・大人しい魚・優しい魚
大型魚類や深海生物
伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ
イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送
定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売
ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送
海水を使ったエビ養殖場への
天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで
最新鋭の活魚トラックで!
*確認・確認・また確認! 安全運転・作業の鉄則ですね。
確認しあえる人・相手がいることも大切です