ドライバー職人まーちゃんが行く 事前の下調べ・点検は何度でも

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送 

待ち遠しく、長かった連休も終わり

通常営業になりましたブルーコーナー二日目

本日は、静岡県の西部を快走中のトラックです。

皆さん

連休中のドライブは楽しめましたか?

お盆の帰省をなされた方も

幼魚水族館へお越しになられた!

方も沢山いらっしゃるかと思われますが

道中で事故や故障など、車のトラブルはありませんでしたか?

久しぶりに帰った故郷への道に

新しくお店がオープンしてたり

あれ?こんな道あったかな?と

道路自体が新しくなったりしてませんでしたか?

 

何年走り慣れた道でも、車線の増設・変更があったり

信号機などを新設したりする交差点もあったりしますね。

目的地と同じ方向に向かっている道なら

少し曲がってたり、新しくなってたとしても

大体の目安・検討は付けられそうなのですが

大きな青色の案内標識板が新設されたり、行先表示内容が変更になってたりすると

お一っと、一瞬焦ったりしますよね。

                      デリケートなキンメモドキ

 

魚を運ぶ上でも

魚が住み慣れた大きな生け簀や水槽から

いきなり、狭いトラックの水槽へ押し込めるように

積み込まれてしまい不安な魚達。

そのあとトラックが走り出すと

大きなエンジン音にビクビクしたり

道中の、路面のデコボコで不規則な振動にも

魚は敏感に反応する様子がモニターカメラでわかります。

神経質な魚ですと

代謝もはやく、弱ってしまいます。

そんな魚達を、優しく丁寧に運ぶことで

少しでもストレス無く水族館や納品場所へ着くように

毎回、緊張しています。

魚達には事前調査も行先も知らせることは出来ませんからね。

 

最新の情報が手に入りやすい時代ですので

時間の許す限り、道路の状況を事前に下調べをして

魚を丁寧に運ぶための、積込道具や取り上げ道具なども

これは要らないんじゃないか?というものまで

あらゆることを想定して、安全な優しい魚の輸送に備える。

魚の調子・トラックの調子

それにドライバーの調子も大事ですね。

 

 

 

    ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

                 暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                   大型魚類や深海生物

                 伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

               イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                   定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                                ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

               海水を使ったエビ養殖場への

        天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

                     最新鋭の活魚トラックで!

 

                       

 

                              *休みの日、家族を乗せてハンドルを握る人へのサポートを忘れずに。