今回の世界の海ザッピングはTwitterからの投稿です。
これぞザ!深海魚と呼ばれるフクロウナギ。英名はその大きな口のとおり「Pelican Eel」(ペリカンの様な口を持つウナギ)と呼ばれます。
なかなか、泳いでいる様子や捕食している光景などを撮影されたものはなかったのですが、今回それがTwitterに上がっていました。
(もうすでに上がっていて、今回たまたま見つけたのかもしれませんが…汗)
想像していた通り、大きな口を開いて捕食しているのですが、それでもビックリしますね。
また、口の袋がこんなに大きく・丸くなっている状態が続くとはあまり思っていませんでした。
深海で獲物になる生物となかなか出会わない中で、何とかして捕獲する確率をあげることができたフクロウナギが何とか生き延びているという事ですね。それでも、見られるのは貴重という事は、なかなか個体数が少なく、適応している中では、下位に位置しているということでしょうか。
生き延びるのは本当に大変ですね。
Rare sighting of a Pelican Eel. It can blow up its mouth, consuming squids and shrimp 👌🏻 #TiredEarth #Ocean #MarineLife pic.twitter.com/vyz0k3BMN4
— Debbie_banks (@Debbie_banks30) July 16, 2022