ドライバー職人 まーちゃんが行く 傷つけないで

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送 

今週は一挙に寒くなる、と天気予報を聞いて

富士山の白さにハッとしている羽田からの帰り道。

ラジオから流れてきた

自宅や店の前に停めていた車が、何者かによって傷をつけられたニュース

調べてみると20台あまりの車が、あたり一帯で傷つけられていたとのこと

まったくもって理解不能

何がそうさせたのか、どんなことがあったにせよ

他人の大切な車を傷つけるなんて

ほんと、心無い人がいるのだなあと

怒りのやり場が無いという、傷つけられた車のオーナーさんのコメントに

やるせない気持ちになりました。。

 

それと、今週もやっぱり起きた事故

アクセルとブレーキペダルの踏み間違いによる

暴走事故?!

 

なんとかならない物でしょうかね

 

                晴れた朝のショットより

 

普段

ブルーコーナーでは

輸送する魚や、発送する魚を

傷つけないように扱うことはもちろん

出来る限りストレス無く・暴れさせることなく

水槽から水槽へと移動させることを第一に考えていますが

自分の不注意から魚を水槽から飛び出させてしまったり

バケツの中で暴れさせたりすることが時々あります。

そのたびに、自分の軽率な行動を後悔し

魚に謝っております・・・

                 ご機嫌をうかがうのが難しい サクラダイ

 

水槽内から一回で捕獲出来ない魚は

逃げることを覚えてしまうので

積込時間に余裕がある場合は

再トライは、すぐにはしない方が魚のためになります。

追い込まれていくと遊泳力のある魚・状態の良い魚ほど

水槽壁に直進し、マグロのように背骨を折るのでは?と思えるほど

いきおいよく壁にぶつかったりします。

 

以前にも書きましたが、魚が気づかないうちに

水槽から取りあげられるように完璧になりたいものです。

                       西伊豆からの富士山 サービスショット

 

ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

                 暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                   大型魚類や深海生物

                 伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

               イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                   定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                                ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

               海水を使ったエビ養殖場への

        天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

                     最新鋭の活魚トラックで!

 

                                                        *小さな傷でも、傷は傷です