ドライバー職人 まーちゃんが行く ソーダカツオが飛んでくる?!

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送 

今日は成田と羽田へ輸入業務でドライブでしたが

月末ということもあり

車の量が多く

こーゆー日は事故があるんだよな~と

思っていたら、やはりはまりました・・・

朝の5時過ぎの事故で渋滞表示の高速に乗らざるをえず

30分間ほどのロス

その先も、何かあるかもとビクビクしながらの高速走行でしたが

なんとか成田へ無事に到着しました

 

しかし

帰りの高速道路で、やはり事故が発生!

エアバックを作動させている乗用車

進行方向とは逆向きの状態でフロントを大破している乗用車

2カ所で事故しておりました。

 

それにプラスして?!強風の影響で

落下物ありの表示がチラホラで、気を付けなければとなっているところへ

ベニヤ板のような1枚板が横切るではありませんか!

一瞬、何が飛んだかわからなかったのですが

危なかった、危なかった・・・

湾岸線は直線道路で海にかかる橋も多いので

突風のような横風を受けやすい

皆さんもご注意を!

                         風にも負けない 活魚車です

 

海ほたるのある

東京アクアラインですが、時折強風のために通行止め

と、表示されています

その通行止めになる風速の基準ですが

調べてみますと、20m/s以上で判断ラインになるようです。

時速になおすと72㎞。

結構なスピードになりますね。

魚の中の最速はバショウカジキの110㎞!のようですが

72㎞となると、近いのがソーダカツオの74㎞。

運転中に魚は飛んできませんが

海の中で72㎞で泳ぐソーダカツオが突進してきたら

避けれるはずもありませんね。

                          カツオの仲間 スマが泳ぐ大水槽                    

 

そんなソーダカツオを我がトラックで運んでみたいと

定置網で捕獲を試みたことがあるのですが

まったく、上手く行きませんでした・・・

やはり高知県の漁師さんのように曳縄で釣り上げ

漁船の活け間へ泳がせ

そのソーダカツオを餌・活き餌としてキハダマグロを釣る技術

は1日では習得できないものがあるのでしょうか

テクニックを見てみたいものです。

 

 

 

 ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

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                                                                           風が運ぶものは物だけではありませんね

                                                                                  噂

                                                                             良い噂だけならいいのですが・・