8月の寝苦しかった夜が嘘のような
この1週間
恥ずかしながら？
久しぶりに
のど風邪をひいたような、身体の違和感を覚えております
秋を風ではなく、風邪で感じる老体です。
そんななか
ハイエースでの配送業務が忙しくなってきまして
大型トラックとは違った楽しみ・ドライブを満喫しております。
高速道路走行中の景色の違い、長年運転して慣れてしまったのですが
大型トラックとハイエースの運転席の着座位置の差は約1ｍ
走り慣れた道路でも、見える山や町の風景も違います。
高速道路走行中では、このポイント・このインターチェンジ近くなら
いつもは見えるはずの特徴的な建物が
遮音壁で見えなかったり
交通標識や路面標示の見え方が、運転席の高さ・角度によって若干違うので
体感速度もズレたり
トラック目線をハイエース目線への調整
無意識に行っていることと、意識しなければならないことが
あるということを再認識しますね。
魚の目線でいうならば
追うものと、追われるもの
逃げる場所もスピードも
相手の目線になれれば、捕まえるのも
逃げ切ることも容易になる。
そう、事故は大いに防げるはずですね。
先日、「普通免許でオーケー！のトラック発売へ」
という記事をシェアして頂いたのを見て
目線の違いを、思い出し再認識しました。
以前から書いているように、免許制度を変更して
自動車運転免許証に一本化して欲しい！
普通免許・中型・大型と分けるのではなく
すべてを一本化した免許制度にする。
免許証を容易に交付するのではなく
目線を限りなく一本化・統一することによって
事故が大幅に減ると思っているのですが・・・
大型車・トラックの交差点での動き
各車両の高速道路上のブレーキの利き具合
など
各カテゴリーの車両を技能教習してもらい
動きを把握してもらう。
トラックでのフルブレーキ
乗用車のフルブレーキの体験、比較も
怖いでしょうが、行ってもらう
30年以降、製品物流はおろか製造工場への材料供給もままならないことになる、と
専門家の方が言われておりますように
ドライバー不足は深刻な問題になりそうですが
安易な法律改正で解消して事故が増えては元もこうもありません。
安全作業・安全運転で楽しいドライバーライフを過ごしていくためにも
自動車免許の細分化ではなく、一本化しませんかね～
カメラ目線？ サクラダイ
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大切な人と
目線のすり合わせ
目線のすり合わせが出来ない人は
大切な人にはなれませんね