先日、久しぶりに立ち寄った高速道路のサービスエリア
普段は通過するだけなのですが
お腹の具合がよろしくなく
いつも利用しているサービスエリアまで我慢できなくなり
トラックを停めました。
トイレを満喫した後、掲示板などを確認していたところ
そういえば、このスペースは液晶パネルで高速道路状況を確認できたはず?!と
お知らせの紙を読みましたら
今後は、スマホのアプリで道路状況をお知らせいたします、とのことで
案内表示を読んでみると
車を停車させている時は、こちらから
走行中は、こちらから
と読み込み用のQRコードが張り付けてありました。
ちょっと待て、それは無いんじゃないの?と
なんか、上手に説明できないのですが
なんでもかんでもスマフォにまかせてよいのでしょうか?
それは、高速道路を安くするため、コストカットの一環なのですか?
それとも、単なる費用対効果?
たしかに、アプリで全国の状況は確認出来ますし
普段、私も使ってはおりますが
なにか釈然としないものがあります・・
もともと目に見えない、表示板・液晶パネルの評価は目に見えないものなのでしょうが
車から降り
固まった身体をストレッチなどして解したり
コーヒーなどの飲料でのどを潤したり一息つく
そうした流れで」、出発前にルートの確認をする
この先の道路状況を確認するのも
サービスエリアに立ち寄る目的の一つでは無いのでしょうか?
それも、誰もが利用できるサービスではならないはず
今時、スマフォを持ってない人は限りなくゼロに近いのでしょうが
何か、サービスとしての意義を間違っているような・・・
天候や、目的地までの所要時間の目安
渋滞の状況など、ゆっくり落ち着いて見れる環境を作るのも
サービスの一環であってほしいものです。
駐車スペースの確保とともに
人が休める・リラックス出来るスペースを提供することで
事故防止につながるのでは、と考えますが
いかがでしょうかねえ
高速道路に入る前に給油をしたのですが
燃料スタンドのスタッフの声かけに
ホッとしたり、嬉しくなったり
小さなことで運転へのストレスは軽減もされますし
楽しく、より快適になるものです。
「デカイ水槽のトラックですね、魚を運んでるの気を遣うでしょ?」と
何気ない一言・何気ない会話に笑顔になり
リラックスしたりするものなのですけどね。
世界一大きなタカアシガニも余裕で搭載出来る水槽のトラック
ブルーコーナーは
日本の海から世界の海まで
小さな魚、大きな魚
冷たい海の魚から、暖かい海の魚まで
皆さんのもとへと
海洋深層水も少量から大容量まで日本全国
お届け致します。
すべて欲しがるのは罪でしょうか?
こんな唄の歌詞ありましたね(笑)