この3日間でトラックの中はクーラーの試運転が終わりました。
そうです、ほんと今週は暑かった~
右腕のヒリヒリ感が気持ちよい季節の始まり始まり~
自然の風が心地よいのですが
停車中はクーラーが頼りです
今シーズンも大詰めとなった、深海生物の輸出業務で空港へ向かう際
暖かい海の魚を梱包する時と違って、車両のエアコンの温度を低めに調節するのですが
この時期にしては車内と外との温度差があり過ぎまして
出勤時、暖かかったので
上着、ジャケット、ジャンバーを持ってこないで出勤した私
冷房を利かせなければならない道中
寒すぎました~半袖スタイルにはきつかった・・・
アカザエビの棲む深い海は冷たいのです
アカザエビ Metanephrops japonicus
冷蔵装置の付いた、保冷型のトラックならば
貨物室と運転席がセパレートになっているトラックならば問題無いのですが
外気温と飼育水温の差が無い季節、深海生物ならば1月2月がベストなんです。
外国へ飛行機を利用して水族館へ到着する24時間ものあいだ
生物が袋詰めのパッキング状態では温度管理・水温維持もむずかしい。
冷却装置の付いた活魚トラックのように簡単に温度調節できない
梱包発送では、経験が頼りなのです。
オキナマコ Apostichopus nigripunctatus
経験といえば
最近、事故が起きやすい交差点をAIで洗い出しているようです。
人間の経験よりも、解析力は段違いなのでしょうが
AIに頼らなければ事故は防げないものなのでしょうか?
自動車関係の行政にお勤めのスタッフでは
事故は防げないのでしょうか?
何故
その交差点は事故が起きるのか、防げないのか?を
人間の知恵で共有しなければ、防げるものも防げないはず
死角・錯覚・思い込みなど、事故を起こしてしまった当事者からの事情聴取内容と
事故を起こさない人・起こしていない優良ドライバーの目線・運転に対する心構えなどをすり合わせることによって
解決できる交差点の仕組み、安全対策もあるはず。
解析データを活用して、最善の方法を交差点に施行することが必要ですよね。
人間は感覚の生き物ですから、感情をコントロールすることが事故防止の最重要課題。
自動運転を必要とする人
自動運転に向かない人
運転ではなく、車との向き合い方も人それぞれですが
事故で悲しむのは、誰も嫌なはずですよね。
ブルーコーナーは
日本の海から世界の海まで
小さな魚、大きな魚
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自分の感情ぐらい自分でコントロールできないなんて
AIには支配されたくない