インドネシア便ではたまにしか入荷できないレアな生体が採れることがあります。
今回はそんなレア種のご紹介です。
◇熱帯性オキクラゲ
現地の表層で採れるオキクラゲの仲間です。
クラゲはまだまだ知られていない種がたくさんあり今後もどんどん新しい発見があると思います。
◇ヒノマルショウグンエビ
名前から日本人にとっては震える名前です。
その姿もまさに日の丸姿。
ショウグンエビよりもハサミ脚が大きく見栄えはバッチリです。
◇ハルマヘラ(ウォーキングシャーク)
数年前に新種登録されたばかりのサメです。
オーストラリアに生息しているエポウレットシャークのように海底をヒレを上手に使って這うように移動します。
テレビでも特集が組まれるほど注文度は大です。
◇オオヒカリキンメダイ
ヒカリキンメダイと違って背びれが1基のみで目の下にある発光器は回転式ではなくシャッター式になります。
和名では”オオ”と付くものの最大でも10cmにもならず,この”オオ”とは発光器のデカさが由来となっています。
生体収集依頼,承っております。
展示したい生物などあればお問い合わせください。