ニシキヤッコ(Pygoplites diacanthus)
すごく小さいニシキヤッコ君です。
手のサイズと比べてみるとかなり小さい・・・。サンゴ礁などの岩陰の周辺に生息しています。
よく見ると・・・目が二つ・・・あるような・・・。
このヤッコ君は幼魚(小さいサイズ)の時は背鰭の後ろの部分に『幼魚斑』と呼ばれる大きな●模様
があり、成長するとともに消えていき、模様がなくなっていきます。
この『幼魚斑』は体が小さい時に外敵から身を守るために、大きな目を模倣した模様と考えれれています。
しかし、きれいでかわいいですね。
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