魚の中でも大きくなるにつれて変化をしていく方法は様々です
幼い頃には海底の岩や海藻、海綿などに擬態したりするものもあったり
強そうな魚に似せた柄をまとったりと
生存競争していく中で少しづつ変化したものか、たまたまだったのか…
今回、ご紹介する魚は海藻の中に紛れて目立たなくさせるタイプですかね
ウマヅラアジ Alectis indicus
この魚と同じように糸を引く魚の代名詞としてイトヒキアジがいますよね
どちらも大きくなると糸の力をかりずとも生きていけるぞと
いかつい顔になりますね
魚の眼は形が楕円のものや小豆のようだったりしますが、この魚はほぼ真ん丸で少し擬人化してしまいます
先週は海遊館へと行ってきました。
大型の魚を積んだり、大量のイワシを積んだりして
今年は全国へと駆け巡りますよ~