夏ですが。

ブルーコーナーマガジン 

深海生物として代表的な生物たちが今ここに。

 

 

そうです!

 

 

オオグソクムシ(Bathynomus doederleinii

深海生物の代表みたいなオオグソクムシ君です。

深海生物の収集&流通は、捕獲や海水温度の関係で冬の寒い時期がシーズンですが・・・

『ブルーコーナー』ではこの暑い夏もオオグソクムシ君の収集・ストックを

大量にしています。

 

もう一つの深海生物は・・・

 

そうです!!ヌルヌルを出す子。

 

 

こちらも深海生物では人気の1.2を争う

ヌタウナギ( Eptatretus burgeri)

ヌタウナギさんに刺激を与えると、「ムチン」という粘液成分を出します。

この粘液が周囲の海水を取り込むことで大量の ≪ヌタヌタ≫ を作り出します。

 

 

手についているのがヌタウナギさんが出した粘液〈ヌタ〉です。

 

【オオグソクムシ】&【ヌタウナギ】

どちらともこの時期に活かそうとするのはすごく難しいことです。

ありがたく収集させて頂き、うまく活かせた子たちは皆様のもとに、大切にご提供させて頂きます。

 

今がチャンスです!! この夏イベント等で深海の生き物をお探しの方!!

『ブルーコーナー』までお問い合わせください。

お待ちいたしております。