今回、ご紹介する魚ですが。
カメラを向けると岩の隙間に隠れてしまい、輪郭だけで顔が判別できない。
ライトを当てれば顔色もうかがえるのかもしれませんが
ストレスを与えることなく、自然な姿で撮りたいと我慢していましたが
岩から出てもシルエットではないですか!
モンツキイシモチ
まったく柄が見えることなく、黒塗りの絵のようであります。
図鑑で見られるような背鰭の模様は見せてくれませんでした。
皆様の水槽へご招待いただき、素敵な柄を観察してみませんか。
キンセン、マンジュウ、イトヒキテンジクダイなどと同じ仲間に負けずインパクトはありますよね。
真っ黒、真っ白どちらもあります。