見たいものしか見えません

ブルーコーナーマガジン, ペットショップへの卸販売, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

皆さん、おうちの中でどのように過ごされていますか?

去年のゴールデンウイークと比べること自体間違っているのでしょうが

今朝の沼津、本社まわりはとても静かであります。

皆さんステイホームしてますね。

 

家の中で出来ることで真っ先に思いつくのはテレビ、その次にインターネットとなりますが

この順番は50代の私くらいで最近はまずスマートフォンとなるのでしょうか?

テレビにしろスマフォにしろ趣味志向があるので人によってそれぞれ見てる番組、入ってくる情報も様々です

 

だから車の運転、トラックの運転においては危険を察知する目線が安全につながります

前方の走行車、信号、標識、対向車、後続車歩道を歩いてる人、自転車に乗ってる人、横断歩道を渡ろうとしている人

それらを見た時、次にどんな場面が展開されるかを想像してハンドルを握りアクセル、ブレーキを踏む

タイミングをほんの僅か遅れるだけで事故につながってしまいます

 

視界に入ってくるもの全て情報処理しようとすると

          人間の脳はパンクしてしまいます

                                

 だから何を探すか?何をみようとするか?が重要ですね

 

魚を水槽から取り上げるときも同じで、魚の動きを読んで取り上げ道具、タモ網、カゴをどのように使えば

魚が傷つかずキレイに取り上げられるか。常に最善の方法を模索しています

 

ブルーコーナーから水族館へおさめるイワシの積み込み作業の度

どうやったらうまくすくえるかばかり考えています

 

見たいものしか見えません

イワシの表情から何を考えているのかと、答えのないことばかり積み込み中考えています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

魚といえば昔、メキシコのプロレスラー・ルチャドールでフィッシュマンのデザインは秀逸だったなあ…