信号の色 ブレーキランプ、テールランプ・水中灯 赤色

ブルーコーナーマガジン 

こんにちはフィッシュドライバーのマーです

今日のテーマは色、カラーですが皆さんの好きな色は何色ですか?

ラッキーカラーを決めてる人・着る洋服の色を統一してる人・ご自宅の外壁、自家用車の色などありますが

弊社はブルーコーナーなので、私は青色基調で私服を選ぶようにしております。

 

ブレーキランプ・テールランプの色はなぜ赤色

信号の赤が止まれになった理由は?

 

皆さんは疑問を持ったことはありませんか?

通勤通学の道で必ず目にする信号の色、赤・青・黄色

赤信号は止まれですが、なぜ青ではだめだったのでしょうか?

学校や親に教わったから信号が赤の時は交差点を渡っちゃいけない、ルールになっているのであって

ウツボが怖かった私は黄色の方が赤色よりも危険と小さいころは感じていました

 

身近に感じられる危険な生き物・毒がある生き物の代表選手と言えば花に集まるハチですが、赤ではなく黄色と黒の縞模様ですね

密林の王者のトラも黄色と黒の縞模様ですし、赤い生き物をパッと思いだせないうえに危険な赤い生き物となるとますます思い浮かびません。

海の中では赤い色は身の危険を感じるというよりも、マダイに始まり・アカムツ、キンメダイなどまさしく赤、イセエビ・アカザエビの赤や茹でたカニの赤で

美味しそうな食べ物=赤色であるという方が感覚的にもしっくりきますね

 

トラックを運転してる上では目の前の車両の動向にくわえ遠くの信号、目前の信号よりも2つ3つ先の信号・見える限りの信号を把握するのが重要です

空車時よりも魚を積んでいる時の方がブレーキのかけ方は慎重になりますし気を使います。

魚を驚かせないように優しく発進と停止、そのためには急ブレーキは禁物です。

 

どんな状況でも見落としにくい、視認性の高い色が赤色だったのでしょうか?

他に理由はなかったのでしょうか?赤色に至るまでの会議があったのでしょうか?

もしあったとすれば赤色に対抗する色とかもあったのでしょうか、気になります。

 

ネット検索では道路における赤信号の始まりは、1830年代の鉄道業界に端を発していると言われていて、当時の鉄道会社は、異なる色の光で列車のエンジニアに前進と停止を伝える装置を開発した。当時から赤は止まれの意味だったようで、これは、赤が長いこと危険を知らせるために利用されてきた経緯があったからだそうです。

サイコロの1はなぜ赤いの?とチコちゃんでも解決できないこともあるように、、当時から赤は止まれの意味だったが文の中での答えに決定理由が不明ですので今後も調査を続けたいと思いますが…ルールはルールとして赤信号、交通法規を順守して楽しく運転。

最近は技術の進歩もあり、昔は逆光で見づらかった青信号もLED信号灯に替わってからハッキリ見えるようになりましたし

夜間においても鮮明な赤色で遠くからでも確認しやすくなりました

工業系の技術改革と、我々ドライバーの意識改革ですべての交通事故が無くなることを願います

 

赤色の効用

 

ブルーコーナーのトラックは調光式の水中灯が装備されていて、色は通常の活魚トラックに使用されてる白色にくわえて赤色との2色。

白だけ、赤だけの点灯に2色のミックスも明るさ調整も可能です。

人間の皮膚表面のバリアを壊した後、赤色を照射すると回復率が良くなるそうです。

魚にストレスを与えず、落ち着いた状態で運べるよう装備した調光システム。そんな赤色LEDの効果がもう一つ加わるかもしれません。

人間と魚の皮膚の回復機能が同様であれば、水槽から取り上げトラックへ積み込み時にダメージをおってしまった魚体の回復に

赤色LED水中灯が効果あるとすれば、輸送中・水族館などお客様の水槽へ到着するまでにより良い状態で運べる!

 

本当に魚の色、柄は多様ですし体形や目の形・ヒレの形などと相まって研究してもしつくせない!

面白いですね~

 

 

 

 

白いトラックですが、水槽にはどんな色の魚を積んでいるのか

気になりませんか?

 

もしもトラックを見かけたときは気軽に声をかけてくださいね

明日は赤かもしれません…

 

 

 

 

 

 

*赤色のマスクマンレスラー・ルチャドールと言えばスペイン語で赤を意味するROJOを名乗る

Dragon Rojo Jrがいますが、日本ではあまり馴染みがないかもしれません…

タイガーマスク世代の私には、太陽仮面のエル・ソラールのデザインのゴールドのベースに太陽を表現した赤い模様の方がピンときます