いきなりですが、皆さん、下の写真のエビの名前しっていますか?
多分このエビを知っている人はほとんどが『ホワイトソックス』という名前で憶えているでしょう。
でも実は、その名前、海外では通用しないんです。
ホワイトソックスは直訳すると『白い靴下』。エビっていう名前が全然入っていないんです。
じゃあ、英名って何?ってなりますよね。
英名は「Red Fire Shrimp」(炎のような赤いエビ)。
かっこいいですね~。
こうやって名前をちゃんと区別してわかっていないと、海外のシッパー(発送業者)にちゃんと話が通じなかったりするんです。
一つの生物でいくつも名前があって、通称名が異なるとこんがらがってしまうこともあって大変です。
(違う生物を誤発注してしまうことも…涙)
そんなトラブルなども乗り越えてブルーコーナーは今日も、皆さんに元気な生体をお届けできるように頑張っています。
ちなみに和名は「シロボシアカモエビ」と言います。
この和名が認知されるのはなかなか難しそうです。(笑)