おはようございます!フィッシュドライバーのマーです
雨の日はじとじと、晴れるとじんわり、梅雨らしい季節が続いております・・
傘を差しますか?
唐突な質問ですが私はよほどの土砂降りでなければ傘を差しません。
毎日の通勤を含め移動はもっぱら車ですし、玄関から車まで10mほどなので傘はさしません。
電車やバスに乗る機会は1年で2,3度ほどなので毎日通勤で公共機関移動となると折りたたみ傘をカバンに入れておく可能性も否定はできませんが、傘があっても100%濡れ無いわけではないと考えているので、買い物に出かけた時でも車からお店までダッシュですましています。
屋根の無い場所で荷物を積み下ろすドライバー仲間でも雨合羽を使う派と使わない派に分かれていて、傘を使用・不使用の議論同様、小雨と呼べない雨でも運転席の中で雨合羽を着るドライバーもいれば、ヘルメットとジャンバーで済ますドライバーもいます。
当然、私は雨合羽を使用せず作業を始めて、雨脚が強くなってしまった作業終わりにジャンバーや長袖の作業着がずぶ濡れになることもしばしばありますが・・・。
*雨と言えば水玉模様、ドット柄のスポテッドマンダリン、シモフリタナバタウオ
傘をささない人は海が好き
私の考えでは雨に濡れるのが好きか嫌いか、傘をさす理由は単純なことなのだろうと思います。
車から降りて10m、たとえ5mの距離でも店まで傘をさす人は差します。
そういう人に傘をさすよりも走った方が速く店の中に入れるし、たとえ濡れたとしてもほんの僅かだよと言っても、何の説得力にもならず論議は水と油で決して交わることのない平行線です。
しっかりデータ収集したわけではないのですが、海が嫌いという人は肌がベトベトするのが嫌いという人が多いような気がします。海で泳ぐと塩気が残るのか、浜に上がって身体が乾いてもサッパリはしませんよね?海で泳ぐということは、そういうものだと思って納得している人と納得できない人の差が、傘の議論につながるのでは無いかなあと?
いつか立証してみたいと思います。
雨の日の運転は苦手
海が好きな人でも、雨の日の運転は嫌い・苦手な人の方が多いと思います。
雨の日の高速道路は特に危険で、路面がぬれている事でスリップする可能性は増えるし
単純に視界が悪くなるのに加えて、対向車線や大型トラックによる突然の水しぶきに驚いたりすることもしばしば。夜の雨ともなると更に路面もみづらくなり、危険は倍増します。
そして、ワイパー催眠術にかかるドライバーが意外に多いように思います。
スマフォになどを見て運転する、よそみ運転者にも注意が必要ですが、ワイパー催眠術にかかってしまったドライバーにも注意が必要です。特に夜中は多くなりますね。
私は撥水加工で運転できるうちはワイパーを使用しませんし、一定のリズムで左右するワイパーが好きではありません。
運転中に雨になるとワイパーに代わる画期的な装置、システム、ケミカルは無いものかといつも考えます。
ワイパー催眠術を解消できれば雨の日の交通事故率は確実にへらせるはずなのに・・・
*赤い目のマンジュウイシモチ
*よく見ると真ん丸ではないヤエヤマギンポの目
魚の目
水の中で暮らす生き物たちの目のシステム、構造を人に応用できないものでしょうか?
コンタクトレンズの技術が進化している昨今、ゴーグル型・防御型の目を保護する物ではなく、時速100㎞で走行中にあたる雨粒をもろともせず視界もバッチリ確保できる親水型のコンタクトレンズが開発されないでしょうかね?
雨粒が当たった瞬間に親水し、低速の風でもしっかり飛ぶような撥水力をもつような製品
矛盾してますが...
サメの仲間では目を保護するために、しゅんまくという器官をもつ種類もいますが、ほとんどの魚は瞼がありません。
海の中で魚達はどのように世界を見ているのでしょうか?人間よりも色覚の幅が広いようですが海の中には雨は降らないので夜中の雨は適応できるかわかりませんが、土砂降りの雨にも負けない視界の確保はできそうな感じです。
ゴーグル、ワイパー、撥水材の次を開発できれば
雨の日の運転、世界は変わりますよね?
*雨から連想されるプロレスラーと言えば、金の雨を降らせる男・オカダカズチカ選手ですね!ここ一番のドロップキックが綺麗なフォームで打点も高い!
escrito por acuario pez portador